一期一会 ワークショップ

妻がお友達を招待して、パンドラのワークショップをしました。

妻も参加したいというので、私が進行役。

皆、幼い子供を通じての、ご近所のお友達で、普段から良くしていただいています。

その中のお一人の方が、急に転勤が決まり、送別会の意味もあったのだと思います。

また他の方は、かわいい、まだよちよち歩きのお子様をお連れで、場かやさしい雰囲気になっていました。


メッセージを読んだり、出来上がったパンドラの箱を紹介したり、各々が感じたコメントを伝えたり。。。


ある方が、ご自身の作品を見て、「あぁ、自分には、自分にはこんな面があるんだなぁ、自分発見」と驚きと、しみじみした感想を述べておられました。

とても、バランスが良く、明るい元気な色が、それぞれに配置されながら、お互いを大事にしているような、そんな感じです。

また、ある方は、「ありのままの自分でいいんだなぁ」「それでも、思いやりは大事にしていきたい」

とても柔らかで繊細な雰囲気の作品です。


とてもあたたかな感じがしてきました。

普段、お互い、お話をする事も多いのでしょうが、それぞれの人の別な面、

ある意味、その人自身も普段の生活では、意識しないような、でも大事にしているようなものが、

作品を通して、その人から、現れて、いま、ここに、出会う。そんな感じがして、感動しました。


お別れ会のような気持ちもあったのに、そこで、お互いの大事なものが触れ合ったような、もっと知りたい。。。

そんな言葉もありました。


人と人が出会うって、いいものです。

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