SSブログ

焼酎風呂 [雑感]

最近、焼酎風呂に良く入ります。

安い焼酎ですが、キャップ一杯分を湯船に入れます。

とてもさっぱりして、顔もさっぱり感が出ます。

ある精神科の先生の養生の本を読んでいたら、この方法に出会いました。

邪気が払う効果もあるようです。浄化ですね。

科学的なことはわかりませんが、そんな感じは良くわかります。

お試しになってみてください。

自分にとって「一番良い道」 [雑感]

自分が何であるか、知りたいならば、自分が何を好むか見ればいい。(ニーチェ)

他者(親や、教師や、周囲)が進める道でも、自分がいいなぁと何となくでも感じる道であれば、その道を進むのも良い。進んでみて違ったなぁと、思えば、また新たな道を選ぶ。

「自分が何を好む」・・・知っているようで、知っていないことが多いかも知れない。自分自身を知るということの大事さを指摘する賢者は多い。「汝自身を知れ」、「自らを知り、相手を知れば・・・」

迷いながらも、不安があっても、未知の世界を踏み出してみよう。

不安が大きすぎたり、怖くて、立ちすくむことがあったときは、自分を大事に、エネルギーを満たしてやろう。そんな惨めな時でも受け入れてくれる存在がある。

失敗は成功の元、失敗しなければわからない道もある。自分の心を羅針盤に、自分の好むことを自分で見つけ、その道を歩んでいこう・・・そんなことを思った日です。

 

 


自分の内面を探検 [雑感]

複数の人間が輪になって、一緒に一つの文章を何度も読み、

深いリラックスの中、その時感じている自分の気持ちを話し合う機会がありました。

何となく、落ち着いているけれど、動きを感じ、微かに楽しい感じがしました。

脈絡なく、話していても、皆さんが一生懸命に聞いてくださるので、そのまま、

自分の気持ちを、あぁかな、こうかなと、探検するようにして、聞いてもらいました。

 

その感じがとても良かったです。内面を話せたことも、自分のことを丸ごと受け入れてもらった

感じも・・・どちらも良かったです。じわじわ元気が湧いてくる感じが今しています。

こんな体験は幼い頃に祖母に抱いた感じに似ています。 

 


教育を支える風土~土浦幼稚園~ [雑感]

土浦市の博物館で土浦幼稚園の展示があり見に行ってきました。

明治18年に建てられ、町の有志や先生方の熱意で、今日まで続いています。

まだ学校教育が整備中の時代、刀を返さない人もいたような時代、まだ町であった土浦で、幼児教育に熱心な方々がいたことに、絆をもっていのちを育てるようなあたたかさ、志の高さを感じます。

きっと、そういう伝統が何らかの形でこの町に流れているように思います。

全国花火競技大会も80年近い歴史がありますが、不況であえぐ時代に、志ある方を中心に始まったそうです。

今日はかすみがうらマラソン、3万に近い方が来られたそうです。

私の祖父も、曽祖父も・・・父、母も・・・この地で育てていただきました。

土浦幼稚園の歴史

 

 


日常の中に、自分の中に、他者の中に・・ [雑感]

日常の中に、自分の中に、他者の中に・・

「良さ」、「美しさ」、そんなちょっとしたきらめきを探す。

 

つい、無自覚になり、眠っているようにしていると・・・

「これがあれば良いですよ」、「お金があれば安心です」、・・・「○○があれば、・・・」、「こうすれば、あなたも幸せ」。そんな言葉をシャワーのように入れてしまう。何でもないときは、ナンセンスと思えるのだが、何か心配事や不安があると・・・意味のないことを信じてします。

不安、恐怖を煽られ、それを受け容れてしまうと、洗脳されやすいと聞くがそうだなぁと思います。

社会が、文化が、周囲が殆どそうであったり、マスコミも商売一辺倒になれば売ることが最大の目的になりそうです。素直で信じやすい、その良さを利用しようとする人もいるのですね。

そんなものは脇に置いて、身近な中にも、良さや、自分の根源的な欲求を満たしてくれるものは存在するようです。

根源的な欲求というか、ある臨床医の言葉でいうと・・「少しでも判り合い落ち着いた生活を送りたい」

勿論、お金を得ること、物を持つことを否定するようなつもりもないのです。一辺倒になりがちで、煽られやすいことの多い社会に住んでいるということです。


モリー先生の火曜日 [雑感]

10年以上ぶりにこの本に出会いました。また、購入し読みました。

http://seikatunonakanobi.blog.so-net.ne.jp/

以前は、著者の立場から読み感動していました。10年以上経て、モリー先生の教えていた「グループ・プロセス」に触れたり、鈴木秀子先生の教えに接し、今度は少しばかり、モリー先生の伝えたいことが響いてきました。

死に面してのモリー先生の言葉・・・、コーチから著者への言葉、

「愛をどうやって外に出すか、どうやって中に入れるか」

 まさに、本当の教師、コーチです。

普及版 モリー先生との火曜日

普及版 モリー先生との火曜日

  • 作者: ミッチ・アルボム
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2004/11/21
  • メディア: 単行本

死にゆく者からの言葉 (文春文庫)  

 

 


ヤンキース松井 レジェンドになりましたね。 [雑感]

松井「ヤンキースが好き」/Wシリーズ

6打点の爆発でシリーズ優勝を決定付けました。

あのペドロ・マルティネスからのシリーズ2本目の
ホームランは圧巻ですね。
TV解説者が打つ前から「松井、雰囲気ありますねぇ」と言っていました。
画面からもその気が伝わってきました。その気を受けて、逃げずに、
投げ込むマルティネスとの真剣勝負は凄いです。 


チームのために頑張る姿は、チームメイト、ファンにも
伝わり、溶け込んでいる姿も素敵です。

天才の上に色々積み重ねた印象です。

大きな怪我や手術だけでも大変なのに、それを乗り越えて、凄いですね

久しぶりに野球観戦の興奮を味わいました。わーい(嬉しい顔)

ヤンキースのHPです。
松井の活躍を動画で見ることが出来ます。
http://mlb.mlb.com/search/media.jsp?game_pk=263186
YouTubeです。

ワクチン接種は子供を優先にして欲しい [雑感]

■ワクチン接種は子ども優先、学会で一致
(読売新聞 - 10月26日 22:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1001528&media_id=20

厚労省も大きな組織で大変なんでしょうが、
未明の会見、水際対策、封じ込め作戦とまるで映画のような
作戦をしていましたが、何年か前の鳥フルの時を学びにして、
ワクチンの増産体制を整備しておくとか、必要です。

今回の事態がどの程度影響を人命に及ぼすものなのかは、私には的確に
判断することは出来ませんが。
感覚としては、幼い子と高齢の両親がいるので、目の前にかつてない大型の台風が近づいている、家事が迫っているような不安な気持ちもあります。

不安がっていても現実は変わらないので、出来ることはやっておきます。家族で季節性のインフルエンザの予防接種、ヒブワクチン(子供)、手洗い・うがい等など。肺炎予防のワクチンはこれからですが(高齢な両親)

厚労省、政府等に物申そうかとも思います。

アメリカは、人口が2億以上で1000人の死者が出て、
国家非常事態宣言も出たようですね。(どういう意図か分かりませんが)

10人でも、20人でも、台風災害で被害が出ているときも大変なのに。

8割以上が14歳以下の子供だと思うと、周囲の状況が分からない内に罹患している姿をみると、優先接種は妥当だと思います。

正確な情報と迅速で的確な対応を現実的にですね。

マスコミとは異なる情報という事で紹介いたします。
(マスコミ情報はこう作られるということも木村さんのHPでよく分かります)

外岡さんという元小樽保健所の先生(とてもアクセスが多いHP)の情報と、木村盛世さんという厚生労働省の技官の情報です。

外岡先生
http://nxc.jp/tarunai/index.php?action=pages_view_main&page_id=23

木村先生
http://www.kimuramoriyo.com/

小さな森の泉 



 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

野村監督の胴上げ [雑感]

新聞の一面に楽天の野村監督が胴上げされている姿がありました。

パリーグの優勝は日ハムだったのですが、その姿が感動的だったのでしょうね。

74歳で現役の監督だけでも凄いのですが、寄せ集めの弱小球団をここまで育てあげた、情熱と能え力。もっと若い自分には、とっつきにくい、ひがみ根性と言う方もいたようですが、選手を再生する力も凄いです。原点を探るともっと楽しく、啓発される所も多いのですが、今日は単純にファンと一緒に喜びをわかちあいたいと思います。[手(チョキ)]

YouTubeですhttp://www.youtube.com/watch?v=5SYyBP8GxoI

 

 


希望の元は命 [雑感]

「命あるかぎり、希望がある」(キケロ)

思い通りいかない様々な状況で希望が見えないと絶望感を味わい、その期間が長いほど苦しみになることが多いです。

命には限りがあります。かぎりがいつくるか分かりません。でも限りがあります。

ヘレンケラーの言葉「私は、与えられた障害ゆえ神に感謝します。これらの障害を通して、私は自分を、仕事を、そして神を見出したからです」

歩いてゆく先に希望、来た道に感謝。

一人で耐え切れないときは、誰かにじっくり話しを聴いてもらってください。それだけでまた希望の灯りを見出します。

奇跡は自分で起こす―幸せになる一ミリの法則

奇跡は自分で起こす―幸せになる一ミリの法則

  • 作者: 鈴木 秀子
  • 出版社/メーカー: 海竜社
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。