11月8日傾聴講座 受講者の声 [参加者の声]
文学を通してそしてわかちあいで、心の中の景色が変わって見えてくる楽しさもあり、
そして、思いが出てくる自分の気持ちも人と違う。
川端康成の伊豆の踊子も読みたくなった。
(女性Sさん)
読み比べてみて
こんなに短い文章の中に作者の世界観が表われていてビックリしました。
自分の心情というより、主人公の心情にしばし浸れた気がします。
皆で本をじっくり鑑賞し、それぞれの意見を聞くことで、
ますます深く本の世界に入り込めました。
とても刺激的な体験です。ありがとうございます。
(女性Iさん)
そして、思いが出てくる自分の気持ちも人と違う。
川端康成の伊豆の踊子も読みたくなった。
(女性Sさん)
読み比べてみて
こんなに短い文章の中に作者の世界観が表われていてビックリしました。
自分の心情というより、主人公の心情にしばし浸れた気がします。
皆で本をじっくり鑑賞し、それぞれの意見を聞くことで、
ますます深く本の世界に入り込めました。
とても刺激的な体験です。ありがとうございます。
(女性Iさん)
短い名文を読んで(傾聴コーチング) [ワーク・講座・勉強会・イベント]
今日はいつも以上に肩の力を抜いた講座になりました。
子供の音読テキストから近代文学の名文を元に、感想をわかちあいながら、
自分の気持ちの中に湧きおこる変化を楽しみました。
『放浪記』林芙美子
『伊豆の踊子』川端康成
放浪記
海が見えた。
海が見える。
五年振りに見る尾道の海はなつかしい。
汽車が尾道の海にさしかかると、
煤(すす)けた小さい町の屋根が
提灯(ちょうちん)のように拡がってくる。
赤い千光寺の塔が見える。
山は爽やかな若葉だ。
緑色の海の向こうにドックの赤い船が
帆柱(ほばしら)を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。
子供の音読テキストから近代文学の名文を元に、感想をわかちあいながら、
自分の気持ちの中に湧きおこる変化を楽しみました。
『放浪記』林芙美子
『伊豆の踊子』川端康成
放浪記
海が見えた。
海が見える。
五年振りに見る尾道の海はなつかしい。
汽車が尾道の海にさしかかると、
煤(すす)けた小さい町の屋根が
提灯(ちょうちん)のように拡がってくる。
赤い千光寺の塔が見える。
山は爽やかな若葉だ。
緑色の海の向こうにドックの赤い船が
帆柱(ほばしら)を空に突きさしている。
私は涙があふれていた。
11月7日 傾聴コーチング講座 [参加者の声]
落ち込んでいくときの口癖に気づけたし、
そこに落ちていかないときの自分の力になる言葉にも気づきました。
思い込みで生きるのが苦しくなることは良くある事だと思うので
何通りもの考えがあることをよく覚えておきたいと思いました。
(女性Aさん)
そこに落ちていかないときの自分の力になる言葉にも気づきました。
思い込みで生きるのが苦しくなることは良くある事だと思うので
何通りもの考えがあることをよく覚えておきたいと思いました。
(女性Aさん)